一等星はあのでかい星だ 六等星はほとんど目に見えないくらいかすかな星のことだ
だがなちっちゃな星に見えるけどあれは遠くにあるからだよ
じっさいは一等星よりももっと何十倍も大きな星かもしれないんだ
世の中には六等星みたいにはえない人間がいくらでもいる
- ブラックジャック -
だがなちっちゃな星に見えるけどあれは遠くにあるからだよ
じっさいは一等星よりももっと何十倍も大きな星かもしれないんだ
世の中には六等星みたいにはえない人間がいくらでもいる
- ブラックジャック -
Tableauのハイライト
Tableauには、クリック等の操作を用いて特定のデータを目立たせる「ハイライト」機能があります。自分でダッシュボードを見るときはもちろん、他の人に向けて説明をする際にも使うと便利な機能です。
しかし、ヘッダーとなるディメンション(厳密には不連続の項目)が複数ある場合、ハイライトは1つのヘッダーにしか適用されず、行全体をハイライトさせることができなくなっています。


一方で、メジャー(厳密にいうと連続の値)は複数あってもすべてハイライトされるようになっています。

今回はそんな特徴に着目し、セットアクションを用いて、行全体をハイライトできる表現をつくってみました。
セットアクションを用いたハイライト風表現のつくり方
- まずは一番左のヘッダーとなるもの(または最小粒度になる組み合わせに必要なディメンション)を行に配置。今回は[日付]列を使用する。
- 次に表示したいヘッダーと値の数だけ下記の計算フィールドを列に配置。
MIN(1)MIN(1)
- マークカード「すべて」のグラフ表現を棒グラフに変更する。

- 棒グラフの軸を右クリック→「軸の編集」→棒グラフの軸範囲を0~1に固定する。これを各軸すべてで行う。



- マークカード「すべて」の棒グラフの「サイズ」を最大にし、「色」で枠線をつける。

- 各棒グラフに対応するマークカードを開き、それぞれの「テキスト」に表示したいディメンションやメジャーを入れる。必要に応じて「配置」等を調整する。


- 一番左のヘッダー(今回は[日付])を選択し、「ヘッダーの表示」のチェックを外す。


- 軸を右クリックし、「ヘッダーの表示」のチェックを外す。

- ハイライトしたい項目(今回は[日付])を右クリック→「作成」→「セット」でセットを作成する。セットの選択項目は任意でOK。


- 作成したセットを元に、下記の計算式を作成する。
日付一致(IF [日付 セット] THEN [日付] END) =[日付]
※ [日付セット] で設定した値と各レコードの[日付]の値が一致しているかどうかを判断。 - マークカードの「すべて」で上記計算式を「色」に入れ、ハイライトしたい場合としたくない場合の色分けを設定する。


- 別シートで、ハイライトしたい項目を選択するためのグラフを作成する。
(今回は選択した[日付]を元にハイライトすることとする)
- 作成した2つのグラフをダッシュボードに配置し、ダッシュボードアクションで下記のようなセットアクションを設定する。

※セットアクションを設定すると、対象のグラフで選択した値を指定したセットの値として割り当てることができるようになる。 - アクションが機能するかを確認して、完成!


ヘッダーを、MIN(1)という値の棒グラフで擬似的に表現することで、行全体をハイライトする(ように見える)表現をつくることができました。
まとめ
アイデア次第で機能を応用することができるのはTableauならではですね。
ぜひお試しください!
Tableau Public

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