曜日締めの集計
週次レポートを作成する場合、月曜日~日曜日までの数値をまとめることが多いと思います。しかしデータソースによっては、毎日データが入ってきてしまい、意図する表示ができないこともあります。
日曜日のデータが入る前にデータが反映されてしまうと、以下のように週30の実績が低く見えてしまいます。(本当はデータが不足しているだけ)

上記の例では、日曜日のデータが入るまでは、週30のデータは表示させないようにしたいところです。
今回はこうした場合の対抗策として、「データ内の最新の日曜日まで」にデータを絞る方法を検討してみました。
週の開始曜日を定義する
今回は以下のデータを使って、「2021/7/1 ~ 最新の日曜」までで集計してみます。
Tableauではデフォルトの週の定義が「日曜開始 ~ 月曜締め」になっているので、まずは週の定義を「月曜開始 ~ 日曜締め」に変更します。
データソースを右クリック▶日付のプロパティ▶週の開始を「月曜日」に


これでまずは週の定義を「月曜開始 ~ 日曜締め」に変更することができました。
最新の日曜日までで集計する
そして、ここからはデータ内の最新の日曜日までのデータが反映されるようにします。
今回は以下の手順を試してみました。
上記の結果をまとめると、以下のようになります。

データ開始の2021/07/01 ~ 最終日曜日である2021/07/18までが「真」、それ以降は「偽」になっていることがわかります。
まとめ
今回は日曜日締めで集計する方法をご紹介しました。ぜひお試しください!
Tableau Public
大文字ばかりで印刷された書物は読みにくい。日曜日ばかりの人生もそれと同じだ。
- ジョン・パウル -
- ジョン・パウル -
週次レポートを作成する場合、月曜日~日曜日までの数値をまとめることが多いと思います。しかしデータソースによっては、毎日データが入ってきてしまい、意図する表示ができないこともあります。
日曜日のデータが入る前にデータが反映されてしまうと、以下のように週30の実績が低く見えてしまいます。(本当はデータが不足しているだけ)

上記の例では、日曜日のデータが入るまでは、週30のデータは表示させないようにしたいところです。
今回はこうした場合の対抗策として、「データ内の最新の日曜日まで」にデータを絞る方法を検討してみました。
週の開始曜日を定義する
今回は以下のデータを使って、「2021/7/1 ~ 最新の日曜」までで集計してみます。
| 日付 | 曜日 | 売上(千円) |
| 2021/7/1 | 木曜日 | 235 |
| 2021/7/2 | 金曜日 | 563 |
| 2021/7/3 | 土曜日 | 852 |
| 2021/7/4 | 日曜日 | 133 |
| 2021/7/5 | 月曜日 | 797 |
| 2021/7/6 | 火曜日 | 221 |
| 2021/7/7 | 水曜日 | 950 |
| 2021/7/8 | 木曜日 | 316 |
| 2021/7/9 | 金曜日 | 841 |
| 2021/7/10 | 土曜日 | 359 |
| 2021/7/11 | 日曜日 | 858 |
| 2021/7/12 | 月曜日 | 220 |
| 2021/7/13 | 火曜日 | 638 |
| 2021/7/14 | 水曜日 | 310 |
| 2021/7/15 | 木曜日 | 880 |
| 2021/7/16 | 金曜日 | 907 |
| 2021/7/17 | 土曜日 | 819 |
| 2021/7/18 | 日曜日 | 942 |
| 2021/7/19 | 月曜日 | 477 |
| 2021/7/20 | 火曜日 | 948 |
Tableauではデフォルトの週の定義が「日曜開始 ~ 月曜締め」になっているので、まずは週の定義を「月曜開始 ~ 日曜締め」に変更します。
データソースを右クリック▶日付のプロパティ▶週の開始を「月曜日」に


これでまずは週の定義を「月曜開始 ~ 日曜締め」に変更することができました。
最新の日曜日までで集計する
そして、ここからはデータ内の最新の日曜日までのデータが反映されるようにします。
今回は以下の手順を試してみました。
- 「各行の[日付]が日曜日の場合は日付を返す」計算式を作成する
STEP①IF ISOWEEKDAY([日付]) = 7 THEN [日付] END
ISOWEEKDAY関数は曜日を求める計算式で、週の開始曜日を1、週の最終曜日を7で返します。今回は「月曜開始 ~ 日曜締め」に定義しているので、日曜日の値は7になります。 - STEP①で算出した日付の中でのデータ内最大日付を求める計算式をつくる
STEP②{MAX([STEP①])}
{ } はLOD計算のFIXED関数の省略形の書き方です。集計粒度によらず、データ内の最大値を返します。 - STEP②が各行の[日付]以上であれば「真」を返す計算式をつくる
STEP③[日付]<=[STEP②]
比較演算子のみを計算式に入れた場合、条件を満たす場合は「真」、それ以外は「偽」が返ります。 - STEP③をフィルタに入れ、「真」を選択する
上記の結果をまとめると、以下のようになります。

データ開始の2021/07/01 ~ 最終日曜日である2021/07/18までが「真」、それ以降は「偽」になっていることがわかります。
まとめ
今回は日曜日締めで集計する方法をご紹介しました。ぜひお試しください!
Tableau Public

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